藤田寛之から
こぼれる言葉SPECIAL CONTENTS

2018.06.20更新

ハチに刺された。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita197

2018.06.20 this week Fujita 198

ツアー公式戦のなかった2週間のオープンウィークも終わり、今週末からは『ダンロップ・スリクソン福島オープン』が始まります。
試合のなかった期間は休養も取れましたし、トレーニングもできたので、いい過ごし方ができたと思います。

皆さんは全米オープン、ご覧になりましたか?
僕は、ゴルフネットワークの中継で2日目にゲスト解説をさせてもらいました。写真はそのときの放送席です。
今年もやはり、かなりタフな試合だったなという印象でした。優勝したケプカですら1オーバー。あそこに登場するレベルの選手たちがオーバーパーになってしまうのですから、いかに難しいか感じられると思います。
松山選手以外の日本人選手は予選落ちになってしまいましたが、いろいろな刺激を受けたことでしょう。ゴルフ場のデザインも、芝も、運営も、ギャラリーの反応も、いつもとは全然違ったはずです。行ったことのある身からすると、全米オープンは本当に厳しい場所で、上手くいかなくて普通というようなところですから。特に初出場の2人にはいい経験になったと思いますから、またあの舞台に立てるように頑張ってもらいたいですね。

その間、僕は静岡県プロゴルフ選手権に出場しました。全米オープンとはだいぶ違いますけどね(笑)。トップと3打差の9位タイで、上を見ながらゴルフができました。
実は、途中でハチに刺されるというアクシデントもありました。手袋の中に入っていたようで、手を入れたところをチクっと。幸いそれほど大きなハチではなく、痛みもプレーできる程度ですんだので良かったです。まぁ、僕にとっても災難でしたが、ハチさんにとっても大変な出来事だったことでしょう(笑)。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.06.12更新

オープンウィーク。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita197

2018.06.12 this week Fujita 197

先週、そして今週はツアー公式戦のないオープンウィークです。自宅で過ごす時間は増えると思いますが、のんびりばかりしているわけはありません。
トレーニングはいつものように行いますし、撮影などのお仕事もいくつかあります。今回の写真は、葛城での撮影の合間のものです。

さて、今週末には全米オープンがありますね。僕自身も楽しみにしているのですが、CS局のゴルフネットワークさんの中継でゲスト解説をさせていただくことになりました。2日目に登場する予定です。全米オープンの雰囲気を知っている人間として、見ている人に楽しんでもらえたらと思います。
日本人選手が世界でどこまでやってくれるかに注目しつつ、そういう選手が日本に戻ってきたときに、ほかの選手に刺激を与えてくれたらいいなと思っています。

僕自身は、その直前の13日に『静岡県プロゴルフ選手権』に出場します。静岡在住の選手で争われる大会で、毎年恒例ですね。地元の仲間たちにも会えるので楽しみです。
われわれ競技者は練習だけやっていても上手く、強くはなれないものです。試合と練習はまったく別物ですからね。オープンウィークに緊張感を持ってゴルフをする機会を持てるというのはすごく有り難いことです!

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.06.04更新

師匠に会いに。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita196

2018.06.04 this week Fujita 196

先週の『日本ゴルフツアー選手権』、最終的には1アンダーの28位タイでした。予選、特に2日目は内容が悪く、予選通過こそしたもののギリギリのところでした。
会場は茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブだったのですが、師匠の芹澤信雄プロがシニアツアーで隣の栃木県に来ているのを知っていました。

そこで、2日目が終わった後、芹澤さんにスイングチェックをお願いしました。ご自分も試合の最中にも関わらず快く引き受けてくださったので、1時間ちょっとかけて師匠に会いに行き、30分ほどスイングチェックをしてもらったんです。
そのおかげで決勝はなんとか持ち直すことができました。それがなかったら、スコアも順位も上がらなかったと思います。

最終日、最終18番をダブルボギーとしてしまい、1日を台無しにしたような気持ちにはなりましたが、ショットも安定しましたし、10mくらいのパッティングも2つ取れ、8バーディでスコアを3つ伸ばすことができました。全体としてはまだまだですが、最終日に追い上げられたことはプラスの材料だと思いますので、こういった積み重ねで調子を上げていかければいけません。

終わったことを言っても仕方ありませんが、やはり最後のダブルボギーはもったいなかった。いい兆しは出ていたのに、「もっと練習してこいよ」と言われているような気がしました。
長年やっていれば、いい時も悪い時もあるものです。やっている内に必ずまたいい時が来るはずですから、きっかけを探しながら進んでいきます!

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.05.28更新

手強いコース。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita195

2018.05.28 this week Fujita 195

今回の写真は、先週行われた『ミズノオープン』の2日目のラウンド後にGOLF Net TVさんにお邪魔したときのものです。コースの印象やプレーの感想をお話ししました。
そのミズノオープンですが、42位タイと満足のいく結果ではありませんでした。ゴルフの調子自体が相変わらず上がってこないのと、コースの手強さにも手を焼きました。

ツアー史上最長の距離に加え、深いラフや硬く締まったグリーン、さらにはピンポジションもタイトなセッティングでかなり難しかったです。ある意味、ちょっと難し過ぎるんじゃないかと思うほどでした。
キャディのピーターと「優勝スコアはどのくらいかな」なんて話をして、「イーブンくらいじゃないか」と言っていたんですが、結果的には優勝した秋吉選手が1アンダーでしたから概ね当たっていましたね。

最近は上位勢が2桁アンダーになる試合が多いですから、今回のコースがいかに難しかったか想像してもらえるんじゃないでしょうか。
海外での試合に行ったときに、ティグラウンドに立って、「どうしたらいいんだろう」と感じたことがありました。日本ではそういうことはあまりなかったのですが、今回はそう感じる部分もありました。

僕自身のプレーは相変わらずです。練習量は変わらず多いですし、いろいろな方向を向いて取り組んでいますが、なかなかきっかけが見つかりません。なんとかしないといけませんね。
調子が悪いとなかなかテレビ中継にも映してもらえず、「最近、どうしたの?」なんて言われてしまうので、次の『日本ゴルフツアー選手権』ではテレビに映るような活躍をしたいです!

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.05.23更新

20位。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita194

2018.05.22 this week Fujita 194

僕はよく、毎試合20位以内に入ることを一つの目標としているとお話しします。先週の『関西オープンゴルフ選手権競技』では、その20位に入ることができました。今季、ここまでの最高順位です。でも、内容的にはまったくダメでした。人に見てもらうのが申し訳ないレベルだったと思っています。 難しいもので、ただ20位に入ればOKというものでもありません。
僕が見ているのは順位とかスコアだけではなく、いかに自分のゴルフができているかという部分です。その順位に至る意味が必要だという風に考えているんです。だから、例え優勝したからといって、内容的にも必ず大満足とは限らないんです。

今は、その自分のゴルフができていないので、ストレスのたまる日々です。
でも、このままでは自分も嫌ですし、応援してくださっている方も嫌でしょうから、ひたすら練習を続けています。状態がいいときと比べて、悪いときの方が必死に頑張っているものです。

20位という数字はあくまで目安程度ではあるんですが、常にそのくらいの位置にいないとシード権を取るのが厳しくなってしまいます。
常に20位以内に入ってシード権を取るというのは、すごく大変なことです。でも、それをやるのが藤田寛之だと思っています。
次の『ミズノオープン』は、全英オープンの切符がかかる試合ですが、今はそこは意識していません。自分のゴルフを全うし、力を十分に発揮した上で20位以内を目指していきます。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.05.15更新

同世代。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita193

2018.05.15 this week Fujita 193

シーズン最初のメジャー大会『日本プロゴルフ選手権大会』は、2オーバーの30位タイという結果でした。30位は自分の中にある「最低限」のラインではあるのですが、自分のイメージしたゴルフからはかけ離れた内容になってしまいました。初日は良かったんですが、金曜からは別人になってしまった感じです。

そんな中、プレーオフの末に優勝を飾ったのは谷口徹プロでした。僕とは年でいうと1歳違い、学年で2年違いという同世代の選手です。
たぶん谷口さんも、年齢的な衰えを感じながら過ごしていたんじゃないかと思います。「もう優勝できないかも」と思っていたかもしれません。そういう、いろいろな思いや葛藤があるはずの50歳での優勝は、若いころの勝ちとは意味がまったく違うと思います。

プロゴルファーだけでなく、同世代の人たちは皆さん、感じるものがあったのではないでしょうか。若いころと比べて、守るべきものも増えますし、なかなか大きなことを成し遂げる思い切りがなくなる中で、若手を退けて優勝を勝ち取るというのは本当にスゴイと思いますし、尊敬します。

若いころは、同世代の活躍を見て「オレも!」という青さというか、白さというか、そういうものがありましたが、今はそういう感じでもありません。だから、谷口さんの優勝は僕にとっては刺激になったというよりは、励みになりました。「まだまだやれますよ」と励まされているような感じです。
今の自分の調子だと「すぐに優勝」とはなかなか行きませんが、自分を見つめて、技術を調整して、技術を根拠に自信を持って、とひとつずつステップを踏んで進んで行きます。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.05.08更新

初挑戦。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita192

2018.05.08 this week Fujita 192

先週末は『ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント』に出場しました。日本にはあまりああいったチャリティの大会はないので、その一員に呼んでもらえるのは光栄に思います。
プロゴルファーだけでなく芸能人もたくさん参加していて、僕は初日を岩城滉一さん、2日目を椎名桔平さんと、お二人の俳優さんと一緒にラウンドしました。

公式戦とは違った雰囲気で、楽しかったです。ツアー戦のようなプレッシャーはありませんからね。普段テレビで見ている方とご一緒したり、プロがバーディを取ると一緒に周っている方のスコアが一つ良くなるというルールのプレッシャーはありましたが(笑)。

さて、今週末はメジャー大会『日本プロゴルフ選手権』です。
ご存知の通り、毎年開催コースが変わる大会で、今年は千葉県の房総カントリークラブで行われます。実は、今回が初挑戦のコースになります。
でも、あまり気にしてないんですよ。知らないところだからという不安も、初挑戦だからというワクワクもどちらもありません。僕だけみんなと違うコースだったら不安ですけどね(笑)。

どこであれ、自分のゴルフをするという心構えは同じです。
メジャーを獲りたいという気持ちがないわけではありませんが、今はそんな状態でもありません。まずは少しでもいいゴルフをして、できるだけ上位に行って、「メジャーを獲るぞ!」と言える状態になれるように頑張ります!

 

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2018.05.02更新

予選通過。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita191

2018.05.02 this week Fujita 191

開幕から2試合、予選落ちが続いていましたが『中日クラウンズ』でようやく、4日間プレーすることができました。ちょっとさみしい結果ではありましたが……。
結果も内容も満足のいくものではなく、悩みながら修正しながらのプレーでした。いい部分もありましたが、平均するとまだ50点そこそこかな、という感じです。

ショットなどは前週よりも悪かったのですが、アプローチやパターでカバーしつつ我慢しながらのゴルフでした。2日目は上がり3ホールが良くなく、前週と似た展開となり不安もありました。ただ、そういう中でしたが、予選を通って4日間プレーできたのはいいことです。その後の充実度や次へのつながりなど、プラスが多いですからね。 とは言え、予選を通過できてホッとしたという感覚はありません。このくらいで気持ちが楽になっていたら、逆に「大丈夫か!?」と思われてしまいますからね(笑)。

今週末は公式戦はおやすみで、『ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント』に出場予定です。こちらも、テレビ放送がありますのでお楽しみに。
その後は、国内4大メジャー大会のひとつ、『日本プロゴルフ選手権』が控えています。いつものように、しっかり予選を突破すること、20位以内に入ることを胸に、プレーしていこうと思います。

 

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2018.04.25更新

やりがいを感じるコース。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita190

2018.04.24 this week Fujita 190

先週の『パナソニックオープン』は、あと1打届かず予選落ちとなってしまいました。
初日はいいショットがあったり、グリーンを外しても上手く処理できたりで、コース難易度を考えてもいいプレーができたと思っています。2日目も前半は悪くなかったのですが、終盤、特に8番で池に落としてしまったのが致命傷になりました。あと1打、なんですが、追い上げていってのあと1打と、崩れてしまってのあと1打では気持ちも違います。終盤が悪いというのはあまり良くありませんね。
と言っても、反省点も悔しさもありますが、自分のやったことですし、終わったことなので仕方ないです。

次戦『中日クラウンズ』が行われる「名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース」は、僕の好きなコースです。
距離はさほどありませんが、狙ったところに運ばないとスコアが伸びないという、戦略性を求められる、競技志向の高いゴルフコースなんです。どこのコースでもそうですが、ここは特に頭と体の両方が要求される場所で、まぐれとか、たまたまがないんですね。だからこそ、やりがいを感じるコースなんです。

なにしろ、予選落ちばかりでは賞金ももらえません。会社に行って働いているのに給料がもらえないのでは、困ってしまいますからね(笑)。
何かが特別に悪いという感じはしていないので、いつもと同じ準備をして、いつもと同じスタンスで、次の『中日クラウンズ』に挑みます。今度こそ予選を通って決勝ラウンドをプレーしたいところです。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.04.17更新

あきらめの悪い男。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita189

2018.04.17 this week Fujita 189

いよいよ国内ツアーが開幕しました。
しかし、開幕戦である『東建ホームメイトカップ』は、5オーバーで予選落ちという結果に終わってしまいました。残念です。

初日は全体的に上手くいかず、1バーディ6ボギーと苦戦しました。
それでも、初日が終わってからショットのイメージを変え、2日目は18ホールすべてパーというところまで持ち直しました。風が強い中で、頑張れば可能性があるかなと思っていたのですが、バーディチャンスを逃したりもあり、結果イーブンでのホールアウトでした。
満足はできませんでしたが、初日よりはマシだったかな、というところです。オフに追い込めなかった分がそのまま結果に出てしまったと感じています。

とは言え、前は向いています。基本的に後ろは向かないですし、向く必要もありません。常にそうやって歩んできたゴルフ道ですから。
終わったことは仕方ないので、次の『パナソニックオープン』では、予選をクリアして決勝に残り、4日間プレーして少しでも上位に行けるように頑張ります。

ケガと付き合っていくしかない、そういう年齢だし、そういうシーズンなんでしょう。それをどう克服するか、どう突破するかを考えていかなければ。
僕はあきらめの悪い男ですからね。「もうダメだ」とは、そうそうなりませんよ。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

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