ボギーだったのに-1。

2026.4.28 this week Fujita 590

今週は久々にアメリカから『こぼれる言葉』をお届けします。
今は『2026 三菱エレクトリッククラシック』が終わった翌日、27日月曜日の朝です。日曜の夜にアトランタからヒューストンに移動して23時にホテルに着いて一泊。これからバスで空港へ行って帰国します。

と言うとハードな移動に聞こえるでしょうが、これがこっちの常だったな、と去年1年間の経験があるのでスッと受け入れられています。
やっぱり去年の経験は生きているなと感じましたよ。選手たちはみんな顔見知りですし、コースも知ってる。どこに何があるかとか、何をすればいいとか全部分かりますから。去年のはじめごろはバタバタ、キョロキョロしてましたからね(笑)。
久々のアメリカでの試合はめちゃくちゃ楽しかったです。選手はみんな上手いし、コースも最高ですし。本当に気持ちよかったです。

ただ、試合内容の方は満足できませんでした。昨年の57位タイを上回りたかったんですが、今回は59位タイでした。2日目はショットが悪くて、こっちのコースはショットが悪いと必ず「罠」にはまるように設計されているので、ウィークポイントがモロに出た形でした。最終日はショットは修正できたんですがパットが入らず、上位の選手との差を感じました。
ところで、今回はポイントで順位を決める方式で、バーディだと2ポイント、ボギーだと-1ポイントとか決められていました。初めてのやり方だったので、初日はキャリングボードを見ていて「ボギーだったのに-1?」なんて混乱してました(笑)。

これで、マスターズの解説、日本のシニアツアー、今回のアメリカでの試合と続いた嵐のような3週間が終わりました。どこで何をしているのか分からないような状態でしたが、充実していましたし、体調も大丈夫でした。
かなり無理のあるスケジュールだったので、正直に言うとアメリカでの試合をどうしようか迷っていました。結局せっかくのチャンスだし、と思って出場したんですが、自分のゴルフのためにも、人生のためにも、来て正解だったと今は思っています。

シェア