2023.01.24更新
2023.1.24 this week Fujita 424
大寒波が来ていますね。この記事が出るタイミングはどうか分かりませんが、月曜日に千葉にいたんですが朝は雪だかみぞれだかみたいなのがちらついていました。水曜日にはイベントに参加するため北海道に行く予定なんですが、行けるか不安です。行けたとしても相当寒いでしょうね。
北海道からはその日のうちに帰る予定で、翌日には今度は宮崎県に飛びます。先週もお話しした通り、宮崎が地元の黒木紀至プロとTeam Serizawa の遠藤真プロの3人でゴルフ合宿です。若くて技術的にも高いレベルにある人と練習するのが大切ですね。葛城だとどうしても1人ですからね。
今まではそういうことをTeam Serizawa でやってきたんですが、コロナ以降なかなか合宿もできないので自分なりに新しい試みとしてやってみるつもりです。4日間、午前中はラウンドをして、午後はボールを打って、アプローチやパッティングの練習をするというゴルフ漬けの日々を送って、プロ同士で刺激し合えればと思います。
地元の黒木プロがいますので、彼が所属するゴルフ場にお世話になったり、スタート時間や移動、夜の食事なんかの段取りはすべてお願いしました。
練習イコール仕事なので「楽しみ!」という感覚はなくて、少しでもゴルフの状態を良くしたいなとしか考えていません。でも、練習後には知り合いの方に会って食事をしたりする予定もあるので、そちらは楽しみですね。
投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局
2023.01.17更新
2023.1.17 this week Fujita 423
今週も順調にトレーニングを重ねています。オフシーズンのトレーニングは強度を高めるので筋肉痛が来ます。
年齢との戦いばかりで(笑)、やってもなかなか強くはならないんですが、やらないと退化していってしまいますし、余計なところには肉が付いてしまうので。こういう仕事をしていますからね。零れ落ちていくのを塞ぎ止める努力をしないといけません。
今週くらいまではトレーニングを続けて体に刺激を入れ、来週末からは宮崎に行ってゴルフ合宿です。僕のことを「師匠」と慕ってくれる黒木紀至プロと一緒に頑張ってくる予定です。
先週の記事ではスーツを着ている写真を付けたんですが、スーツは年に何度も着ないです。両手で足りる程度の頻度ですね。珍しい格好だったからか、SNSで反応してくださった方もいたようです(笑)。前回の写真のスーツは知り合いの方に作っていただいたものですが、普段は市販品の方が多いですね。場面場面で使い分けているつもりです。
市販品のスーツは買い替えるんですが、ネクタイは捨てたことがないので30本から50本くらいあります。スコッティ・キャメロンのパターと同じくらいの本数です(笑)。
このオフは青みがかったシャツにこだわったので、ネットでそれに合うネクタイを調べてみたりしました。最近のお気に入りはブラウン系のネクタイです。別にオシャレではないんですが、みなさんに見られる機会が多いので恥ずかしくないようには気を遣っていますよ!
でも、やっぱり僕らの正装はゴルフウエアですから。パーリーゲイツのカッコよさに助けてもらいながらやっています(笑)。
投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局
2023.01.10更新
2023.1.10 this week Fujita 422
みなさん、明けましておめでとうございます。
僕のお正月は例年と変わらず、ゴルフ場や毎年恒例のコンペに参加をして過ごしました。1月2日にはYouTube のBK GOLF CHANNEL で生配信もやらせてもらいました。去年に続いて2回目でしたが、いつも見てくださっている方にご挨拶ができてよかったです。60名ほどの方に来ていただき有難かったです!
5日からはトレーニングも開始していますし、その後に軽くボールを打つこともあります。
この時期はお腹が出てくる一方で、年齢的なこともあって体作りも難しくなってきていますね。痛いところもありますし、体と相談しながら押したり引いたりしてやってます。若いころみたいにカッコよく「体作り!」っていう感じではないですけど。
すでに今年のツアースケジュールが発表されていて、自分なりに書き出したりしましたが、2023年はやはり忙しくなりそうです。主戦場となるシニアツアー、レギュラーでいただける推薦、シニアの海外メジャーとありますから試合数は増えます。
今年の目標は特に考えてないですが、あえて挙げるとすればシニアの賞金王が一番具体的なところですかね。「なにがなんでも!」という感じではないですが(笑)、昨年を上回る活躍となればそこですね。でも、昨年2位になれたからといって今年も簡単に行くわけではありませんから、いつも言っている通りまずは自分のゴルフをしっかりとすることです。
2023年も頑張ってまいりますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局