藤田寛之から
こぼれる言葉SPECIAL CONTENTS

2018.09.11更新

職人の幸せ。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita210

2018.09.11 this week Fujita 210

今週末は北海道での『ANAオープン』が予定されていましたが、ご存知のように地震の影響で中止となりました。長くプロゴルファーをやっていますが、大会自体がなくなったのは初めてだと思います。
ある程度落ち着いた後に僕たちが元気の材料になったり、励ましになったりすればいいのですが、今はまだそういった状況ではないですね。被災された方々が、一日も早く普段の生活に戻れるように願っています。

そういうわけで、今週は練習とトレーニングで相変わらずの日々を過ごす予定です。
なんとか調子を上向けようと、先週も今週も師匠である芹澤信雄プロに見てもらったり、以前にコーチをしてもらっていた大庭啓さんに見てもらったりしています。

今年は今まででダントツに良くない年で、応援してくださっている皆さんに残念な思いをさせていることは辛いです。でも、僕自身は悲観的にはなっていません。
成績が出ない中で日々考えたり、工夫したり、努力したりするのって、すごく幸せだと思うんですよ。悩んで這い上がることも幸せです。自分の技を磨き続けることもプロゴルファーとして幸せですし、レギュラーツアーに出てプレーできていることも幸せだと感じています。
僕は「職人」ですから、結果が出ないときには自分を見つめ直して、今の状態から一つずつ良くしていきます。自分のゴルフができれば、成績がついてくるのも分かっています。

限界はあるかもしれませんが、気力も熱意もありますし、サポートしてくれている方に恩返しをしたい気持ちもあります。つまり、競技者としての気持ちはまったく失っていません!もしかしたら、その部分はデビューしたころから変わってないかもしれないです。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.09.04更新

36ホールの積み重ね。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita209

2018.09.04 this week Fujita 209

去る8月28日は、宮本勝昌プロの誕生日でした。誕生日会というほど特別なことはしませんが、仲間の誕生日がある週にはケーキを用意してお祝いをしています。もう彼とも20年くらい一緒にいますが、いよいよ40代後半ですね。

さて、先週の『フジサンケイクラシック』は、予選を通過することができませんでした。非常に残念な結果です。
今回はショットが悪すぎました。最後は自分でもどうしたらいいか分からなくなるほどで、2、30点しかあげられない出来でした。

金曜日の終盤が中継に映っていたそうですね。自分自身でも把握はしていたんですが、カットラインすれすれのスコアで最終ホールに行きました。最後のバーディパットが入っていれば、と思った方もいると思います。確かにそういう部分がクローズアップされがちなんですが、結局はそこまでの36ホールの積み重ねです。
初日の5番ホールで林に入れてしまい、出すのに2打かかってトリプルボギーだとか、2日目の17番で木の裏に入ってしまい、木に当ててOBだとか、なんとも表現しにくいこともありましたしね。

今週末のマッチプレー選手権は出場しませんので、また1週空きます。
次の試合は来週末の『ANAオープン』です。開催地の北海道は気候もいいし、食事もおいしいですから、好きな土地です。それまでは、トレーニングをして体に刺激を入れながら、しっかりと準備を進めていきたいと思います!

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.08.28更新

悩まないと。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita208

2018.08.28 this week Fujita 208

台風の不安があって、1日はできないんじゃないかと思っていた『RIZAP KBCオーガスタ』でしたが、きれいに台風が逸れてくれたので無事にプレーすることができました。2日目は風が強かったですが、雨も降らず良かったです。
福岡にいる間はお借りしたレンジローバーで移動していました。今週はそのレンジローバーをドライブ中の写真です。

5アンダー、34位タイという結果には、あまり満足していません。もうちょっと上の順位に行きたかったですね。でも、いいショットやパットもあったので、全部が全部ダメというわけではなかったです。
上昇のきっかけもピンと来ていませんが、僕は苦労するのが嫌なタイプではありません。楽しいわけではないですが、悩まないと強くなれないですし、殻が破れないですから。悩んで、分析して、処理をして、実行する。そうすれば、確実に前進していきます。逃げたり、嘘をついたり、ごまかしたりせずに、自分が思ったことをやり続けるだけです!

さて、次は『フジサンケイクラシック』です。実は、年間でも3本の指に入るくらい、好きな場所です。気候も、コースも、大会もいい。最高です。
標高が高いので、涼しいっていうのが何よりいいですね。冬場だったら嫌いになりそうですが(笑)、暑い夏の最後というタイミングも素晴らしいんです。
以前は川奈でゴールデンウィークごろにやっていた大会で、そのころも好きでしたけど、今の方が10倍も100倍も好きですね。
ただ、寒暖差で体調を崩しかねないので、そこだけは注意しながら行ってきます!

 

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2018.08.21更新

18年間育った感覚。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita207

2018.08.21 this week Fujita 207

週末の『RIZAP KBCオーガスタ 2018』に向け昨日、地元・福岡に入りました。台風が来ているようですが、今のところは晴れていてとても暑いです。

先週の月曜日、お世話になっているパシフィックウエーブさんのコンペに参加しました。写真はそのときのもので、以前にアルバトロスを達成したときに作っていただいたプレートの前で田中社長とのツーショットです。

先週はシニアトーナメントのファンケルクラシックでの解説もありました。レギュラーツアー並みか、それ以上のお客さんの数でしたし、試合自体もプレーオフまでもつれる接戦で、かなり盛り上がりました。1時間あった延長放送枠を使い切るほどでしたよ。
アマチュア枠で出場していた原辰徳さんにも、ホールアウト後にご挨拶しました。何度かお会いしたことはあるんですが、オーラのある方で会うたびに緊張しまくりです。僕が中学生のころだったかな、原さんがデビューしたころに福岡の平和台球場に見に行ったことを今でも覚えています。

さて、今週からはツアーが再開されます。
まずは故郷での一戦です。実を言うと、もう静岡で暮らしている期間の方が長くなっているんですが、それでもやっぱり福岡は特別ですね。生まれてから18年間育った感覚が今の年齢になってもあります。九州の言葉や食べ物、人の接し方とか、すごく好きなんです。
海外メジャーに行くと自分が日本人であることを感じるように、大きさは違えど福岡に帰ると福岡の出身なんだと感じます。

心持ちとしてはいつもと同じではありますが、応援も多くしていただけますし、取材が増えたり、CMに映していただいたり、注目してもらえるので頑張れたらいいなと思います。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.08.15更新

頭を下げて回ります。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita206

2018.08.15 this week Fujita 206

先週は札幌オープンに参加してきました。初日が5アンダー、2日目が3アンダーでトータル8アンダーの12位タイでした。ボギーが1個だけですんだので、安定はしていたのかなと思います。いろいろ課題はありましたけど、まずまずかなといったところです。
まだまだ調子上向きとは言えませんが、少しずつやれる部分も増えてきているかな……と思いたいです。

今週は山中湖で合宿をしていて、トレーニングをメインに体に刺激を入れて、秋に備えています。それが終わると、週末はシニアトーナメントの『ファンケルクラシック2018』で解説をやることになっています。以前は師匠の芹澤信雄プロが務めていた役なんですが、芹澤さんが出る側に回りましたので、後を継いでやらせていただいています。BSジャパンで放送されますので、ぜひご覧ください。

シニアの大会に行くと、自分が若手のころに一緒に戦っていた先輩方がいて懐かしいんですよね。当時は厳しかったりした先輩が優しくなっていたりなんてこともあったりします。
普段は若い選手が僕のところに挨拶に来てくれたりして、そんな年齢になったんだなーと感じることもあるんですが、ここでは僕が頭を下げて回ることになります(笑)。なにしろ僕は、シニアでは新人ですらないですからね!

 

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2018.08.08更新

ゴルフを通じて。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita205

2018.08.08 this week Fujita 205

今週の『藤田寛之からこぼれる言葉』は北海道からお届けします!
今週末に札幌オープンがあるので、昨日の夜から北海道に来ています。今の気温は25度くらいで、自宅の方と比べると全然違いますね。かなり快適です!
今日はこちらでコンペがあって、参加者の皆さんとニアピン対決をしました。写真はそのときに撮ったものです。

オープンウィークが続いていますが、先週はヤマハのジュニアゴルフキャンプがありました。今年で7年目を迎えました。子どもたちの笑顔を見ると、やっぱり楽しいですね。
このキャンプでは単に技術だけではなく、いろいろなことを感じてほしいと思っています。
団体戦みたいなことをやって相手を支えたり、思いやる気持ちを考えてもらったり、座学では、何度も失敗してもくじけないように頑張ろう、という話をしたりもしました。
ゴルフを通じて、マナーとか感謝とか我慢、責任感などなど、そういったことを考える時間になればいいなと思っています。

さて、僕の方は土日に行われる札幌オープンです。もう20回近く出ている大会です。
最近はいろいろな地区オープンがありますけど、僕は昔からのパターンが決まっていて、ずっとお世話になっている大会に出ています。
上位を目指しつつ、プレーしていく中で「コレかな」というヒントや材料が見つかればいいなと思います。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.07.31更新

本人次第。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita204

2018.07.31 this week Fujita 204

先日、このホームページを作ってくれているGENOVAさんのコンペに参加しました。70名ほどの参加者とニアピン対決をして、僕は4、5メートルのところに付けたんですが、1人、1メートルくらいにビタっとつけた方がいました。お見事でしたね! 今週の写真はそのときの様子で、宮本勝昌プロも一緒です。

さて、試合の方は、『ISPSハンダマッチプレー選手権』の1回戦が行われました。途中まではリードして、5アンダーと悪くなかったんですが、上がり3ホールで対戦相手のキム・シファン選手がバーディを連ね、負けてしまいました。マッチプレーとしてはいい戦いができていたんですが、後半に僕の方がバーディを取れなかった辺りが敗因ですね。

そうそう、少し前にお話しした通り、葛城の研修生が2名、プロテストを受けました。
初挑戦だった二人でしたが、残念ながら、ともに不合格となってしまいました。
今回の結果を一番悔しがっているのは本人たちでしょう。プロテストのレベルを感じたのも、何が必要かを知ったのも本人たちです。
助けられることがあれば何でもやるつもりですが、やっぱり本人次第なんです。本人に力や気迫がなければ何も生まれてきません。あっても生まれないことだってある世界ですから、ぜひ今回の結果を成長につなげて頑張ってほしいと思います。

僕の方は、今週からまたしばらくオープンウィークが続きます。
その間は、ヤマハのジュニアゴルフキャンプで子どもたちに指導をしたり、イベントに顔を出したりする予定です。
僕はゴルフ以外の仕事も多いプロゴルファーなんです(笑)。それだけたくさんの会社さんにご支援いただいているということですから、幸せなことです!

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.07.25更新

汗だくでやってます。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita203

2018.07.24 this week Fujita 203

オープンウィークだった先週は、富山県で行われた北陸オープンに出場しました。
20何年も出ている試合なんですが、今までで一番悪かったんじゃないかな、というくらい上手くいかず予選落ちしてしまいました。
仕方ないので、土日は練習に時間を費やしましたよ。40代最後の夏、とんでもなく暑い中でいろいろ考えながら汗だくでやっています(苦笑)。

それにしても暑いですから、みなさんも気を付けてくださいね。富山ではキャディを務めてくれたトレーナーの太田さんが熱中症になったほどです。
僕もちょっと危ないなと思うくらいですよ。体から必要なものが全部出て行ってしまう感じです。氷嚢を持ってスタートするんですが、5ホールくらいで溶けちゃいますからね。

さて、次は『ISPSハンダマッチプレー選手権』の1回戦・2回戦です。
いつもとは違うマッチプレーでの大会です。普段はほかの選手のことは意識しないんですが、マッチプレーの場合は相手の調子もあるので別です。相手を見ながらプレーを組み立てていかないといけない面白さがありますね。最終日のバック9をやっているような切羽詰まったプレッシャーが、個人的には好きです。

隙のないゴルフが大切になる形式なので、まぁ今は隙だらけなんですけど(笑)、何とか隙を作らないように! 決勝を目指して、一個でも上に行けるように頑張ります。

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.07.17更新

スタートライン。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita202

2018.07.17 this week Fujita 202

男子ツアーは今週もオープンウィークです。
先週はアンバサダーを務めさせてもらっているレンジローバーのトークショーをやったりしました。今日も大好きなレンジローバーに乗って移動中です。とは言え、それほど忙しいというわけでもなく、体も休ませながら練習にも励んでいます。

今はプロテストの真っ最中でもあるんですよね。
僕の所属する葛城ゴルフ倶楽部からも、研修生がプロテストを受けています。男子では西脇まあく選手が来週の二次試験に、女子は寺岡妃奈選手が最終テストに挑みます。彼らが夢をかなえられるようにと葛城のプロ選手で指導もしてきたので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

僕も20数年前にプロテストを受けたわけですけど、何位だったか覚えてないんですよね。もちろん、合格してすごくうれしかったのは覚えています。「これで食っていける」と思ったもんです。しばらくして予選会が始まると、全然そんなことはなかったと思い知らされましたけど(苦笑)。
プロになることは一つの目標の達成ではあるんですが、実際にはゴールではなくてスタートラインなんです。プロテストという山を登っていって、やっと頂上に着いたと思ったら、もっと高い山がそびえていて次はそっちに登らないといけないんです。

若者たちのそんな“山登り”も気にしつつ、僕自身は20日、21日と『北陸オープンゴルフトーナメント2018』に出場します。公式戦じゃない試合はいろいろと試したりもしやすいので、この機会をしっかり活かしていきたいと思います!

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

2018.07.10更新

結果が悪い≠つらい。|藤田寛之からこぼれる言葉 this week Fujita201

2018.07.10 this week Fujita 201

先週末の『長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ』はご存知の通り、雨の影響で初日が中止となりました。そんな中、金曜日は3アンダーと良かったんですが、最終日に16番、17番と池に落としてどちらもダブルボギーとスコアを崩してしまいました。

結果が出ないときは、いろいろと考えてしまいますよね。
今回も土曜、日曜とずっと我慢のゴルフをしていたんですが、我慢をしてもなかなかいい方に転がっていかないのが今の調子を表しているのかな、と思いました。

でも、結果が悪い=つらい、とも限らないと思うんですよ。
僕はゴルフが大好きなので、ゴルフができてること自体が幸せなことなんです。元々は「上手くなりたい」とか「プロになっていい車に乗りたい」とか、自分の欲でやっていたゴルフですが、結果を出すことでたくさんの方によろこんでもらえて、それが自分のよろこびにもなりました。今でも応援してくださる方がいて、その人たちのためにも、自分のためにも結果を出そうと日々取り組めているのは幸せなことだと思うんです。
病気をしたりすると、普段の何気ない日常がいかに幸せかを感じたりするじゃないですか。ああいう感じで、原点に立ち戻るとゴルフができる幸せというのは確かに僕の中にあるんです。だから、「結果が悪い=つらい」がすべてとは思っていません。

とは言え、プロですから結果を求められるのも事実です。
今週、来週とツアー戦はありませんが、20日、21日と北陸オープンに出場しますので、そこできっかけを見つけないといけませんね!

 

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投稿者: 藤田寛之オフィシャルウェブサイト 事務局

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